カテゴリ: VB.NET 更新日: 2025/11/18

VB.NETの条件分岐とブール型を初心者向けに解説!if文の使い方完全ガイド

VB.NETの条件分岐とブール型の活用法
VB.NETの条件分岐とブール型の活用法

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「先生、VB.NETで条件によって処理を分けたいときはどうすればいいですか?」

先生

「VB.NETでは、if文を使って条件分岐を行います。さらに条件の結果を表すBoolean型、つまり真偽値を活用すると、プログラムの処理をより柔軟に制御できます。」

生徒

「ブール型って何ですか?」

先生

「ブール型はTrue(真)かFalse(偽)のどちらかしか持たないデータ型です。例えば、条件が正しい場合はTrue、正しくない場合はFalseとして扱えます。」

1. VB.NETのif文とは?

1. VB.NETのif文とは?
1. VB.NETのif文とは?

VB.NETのif文は、条件に応じて処理を分岐させる構文です。基本形は以下の通りです。


Dim age As Integer = 20

If age >= 18 Then
    Console.WriteLine("成人です")
Else
    Console.WriteLine("未成年です")
End If

成人です

この例では、変数ageが18以上なら「成人です」と表示し、それ以外は「未成年です」と表示します。

2. ブール型を使った条件分岐

2. ブール型を使った条件分岐
2. ブール型を使った条件分岐

ブール型を変数に代入して、if文で条件を簡単に表現できます。


Dim isAdult As Boolean
Dim age As Integer = 20

isAdult = (age >= 18)

If isAdult Then
    Console.WriteLine("成人です")
Else
    Console.WriteLine("未成年です")
End If

成人です

ここではage >= 18という条件がTrueFalseになり、それをisAdultに代入しています。

3. 複数条件を組み合わせる

3. 複数条件を組み合わせる
3. 複数条件を組み合わせる

VB.NETではAndOrを使って複数の条件を組み合わせることができます。


Dim age As Integer = 20
Dim hasPermission As Boolean = True

If age >= 18 And hasPermission Then
    Console.WriteLine("入場できます")
Else
    Console.WriteLine("入場できません")
End If

入場できます

ここでは、age >= 18かつhasPermissionTrueの場合に「入場できます」と表示されます。

4. Notを使った否定条件

4. Notを使った否定条件
4. Notを使った否定条件

条件を否定したい場合はNotを使います。


Dim isAdult As Boolean = False

If Not isAdult Then
    Console.WriteLine("未成年です")
End If

未成年です

Notを使うことで、TrueFalseを逆にして条件を判定できます。

5. If文のネストとブール型の活用

5. If文のネストとブール型の活用
5. If文のネストとブール型の活用

条件が複雑になる場合、if文をネストして使えます。ブール型と組み合わせることで可読性を保てます。


Dim age As Integer = 20
Dim hasPermission As Boolean = True

If age >= 18 Then
    If hasPermission Then
        Console.WriteLine("入場できます")
    Else
        Console.WriteLine("許可がありません")
    End If
Else
    Console.WriteLine("年齢が足りません")
End If

入場できます

ネストしたif文を使うと、条件の組み合わせによって細かく処理を分けることが可能です。

6. 条件分岐とブール型活用のポイント

6. 条件分岐とブール型活用のポイント
6. 条件分岐とブール型活用のポイント
  • ブール型はTrueFalseしか持たないため、条件を簡潔に書ける。
  • AndOrNotを活用して複雑な条件を扱う。
  • ネストしたif文は可読性を意識して、深くなりすぎないように注意。
  • 条件分岐を上手に使うと、プログラムの動作を柔軟に制御できる。

VB.NETの条件分岐とブール型を理解することで、より高度でわかりやすいプログラムを書くことができます。

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